Audience 72SE

ハイエンド・モデルの“スペシャル・エディション”を作るというDynaudioの伝統を踏まえて、広くご好評をいただいているAudience 72についても”SE”を開発しました。

Audience 72SEは、最新の「スペシャル・エディション」です。これはContour 1.3 SEやAudience 52 SEなど、好評を得ているスピーカーで確立されている伝統にしたがうものです。既存の高性能モデルから選び出したモデルをさらに発展させるというのが基本的な考え方です。完成したモデルは、いずれもきわめて先進的なスピーカーであり、そのカテゴリーでの新たな品質・性能標準を打ち立てるものです。SEモデルは、形状的にはスタンダードのAudience 72とまったく同一寸法ですが、性能上の改善点がいくつかあります。

ツィーター

最近発売のContour Sシリーズ・モデル用として本来開発したEsotecの改良による新ツィーターです。強力なマグネット・システム、革新的な共鳴減衰リア・チェンバー、アルミニウム製ワイヤー・ボイスコイル装着の多層被覆ファブリック・ソフト・ドームを特徴としています。

クロスオーバー

Audience 72 SEのキャビネット内に、新ツイーターとウーファとの調和のとれた装着を実現するため、クロスオーバーのデザインを一新しました。この新フィルターは、一貫して高品質のコンポーネントを使用しています。すなわち、低損失インダクター、低誘導損コンデンサーがいずれも、堅固な回路基盤上にしっかりと装着されていますから、振動や共鳴からの悪影響をなくします。高品質の金メッキ製絶縁接続端子を、頑丈な端子板(本来Contour 1.8MkII用のもの)上に取り付けました。

ミッド/バス・ドライバー

ミッド/バス・ドライバーも新しくしました。72 SEモデルは、DynaudioのContour MkIIを源流とする高性能ユニットを特徴としており、強靭なダイカスト・アルミニウム・フレーム・バスケット、独特のDynaudio MSP(ケイ酸マグネシウム・ポリマー)製一体コーン、大口径(75mm)純アルミニウム・ワイヤー製ボイスコイル、強力なセンタード・マグネット・システムを採用しています。

キャビネット

ドライバー補完材が、共鳴抑制型の25mm厚MDF(中密度ファイバーボード)製フロント・バッフルに効果的に組み込まれています。72 SEのキャビネットは標準モデルの72と同じく内部補強した上、多層減衰材料で処理していますので、好ましくない共鳴をなくします。

Audienceのスタンダード・モデルでは、ドライバー・フレームとツイータ・フロント・プレートのカラーはライト・グレーですが、Dynaudio Audience SEではダーク・グレーとしました。これは、技術的改善が加えられていることを外面からもはっきりさせるためです。Dynaudio SEモデルに限って、取り外しのできるブラックのファブリック・グリルを取り付けていますが、72 SEでもこのグリルをお届けしています。後面の端子パネルの上方に取り付けた特製のアルミニウム・ネームプレートの“Audience 72 SE”は、Audience 72の特別バージョンであることを明示しています。
Audience 72 SEの仕上げは、他のDynaudio Audience モデルと同じです。チェリー、ローズウッド、ブラックアッシュ、メイプルのナチュラル・ウッド仕上げからお選びいただけますから、どういう部屋や室内装飾にもすぐ合わせることができます。先進的性能、高度に洗練された音響と、真の家具グレード仕上げとがあいまって、オーディオファイル・グレードのミュージック・システムにも、またホームシアター・システムにもぴったりです。(※注)
Audience 72 SEは、この価格帯でのフロアスタンディング・モデルでの新たな性能標準を打ち立てるものです。本モデルの淵源は、高い評価で著名なContour 1.8 MkIIモデルですが、これにさらに改良を加えています。技術的改良にもかかわらず、オリジナルのAudience 72とAudience 72 SEとの価格差は比較的わずかです。

ROZEWOOD ROZEWOOD ROZEWOOD
金メッキ接続端子 新たな目的の下に開発した
クロスオーバー
Contour-Sシリーズでも
使用のESOTECツィータ
COLOR
ROZEWOOD
ROZEWOOD
ROZEWOOD BLACK ASH
MAPLE CHERRY ROZEWOOD BLACK ASH

 

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